『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。』
上記は山本五十六さんの名言として有名ですが、先日この一節が目に留まった時、弊社社長の挨拶【⠀人を育てるということ⠀】の一節を思い出しました。
※ 一部抜粋
『人を育てるには気の遠くなるような年月がかかります。どんなに優しくしても貴方のことを平気で裏切るかもしれません。・・・それでも人を育てる者としての、貴方の優しさが必要なのです。』
育てられる側も、また育てる側も双方の成長は容易い事ではありませんし、忍耐強さや寛容さが求められます。
【 人をそだてるということ 】
五十六さんの名言以外にも【人材育成】に関する名言は数々ありますが、どれにも根底にあるのは【人材育成】に対する苦悩と同時に優しさや人情味が垣間見え、今も昔も変わらないのだと痛感しました。
いきなり何でも一人前にできる人に目は向きがちですが、急がば回れで時間をかけてコツコツと【 知識 】【 技術 】【 人材 】を磨き上げていく事が人として会社として大切な事であり、またその小さな歩みが大きな成長に繋がるのだと思います。
来月、弊社事ではありますが新しく外国人技能実習生を迎え入れる事が決まっております。
このコロナ禍においての来日で不安や期待が入り交じっている事と思います。
沢山の学びを育むサポートが変わらずできるように努めてまいります。
※ 一部抜粋の全文は弊社ホームページの会社概要より、社長の挨拶にて掲載しております。
https://www.daisakukikou.com/company