今日から令和4年も9月
欧米では9月の始業式がデフォルトでありますが……
私は9月が誕生月なので
日本でも9月からにならないかなと、若かりし日は思っていましたが……
学生時代をとうに超えた今となれば余りお得感もないなと思います(笑)
さて、時間の流れも
若い頃と比べると、何だかあっという間に過ぎていたりして
同じ時間なのに短く感じてしまう事、ないですか?
かの、アインシュタインの
「相対性理論」
が有名ですが、近年の研究で
その差なんと!
10億分の4秒/1日
という研究記事を見かけました。
あら?そんなもんか?
そう思われましたよね?!
これでは自分は説明がつかないくらい、若い頃と歳を重ねてからの体感が違うので(^^;)
さらに調べると
「ジャネーの法則」
にたどり着きました。
簡単にまとめると、〈ジャネーの法則〉は「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」ということ。
生きてきた年数によって一年の相対的な長さがどんどん小さくなることによって、時間が早く感じるというわけです。
こちらは哲学者、ジャネーの理論だそうですが
当てはまるという方も多いのではないでしょうか。
いずれにせよ時間とは有限で、貴重なものですから、上手く利用して時の流れを自分で変えられるように
今日のことは今日のうちに済ませる!と
いつも念頭に置いて日々の仕事に向かっています。
後はなるべく緊張を解いて
マインドフルネスだったり
ただ、ぼーっとしたりするのがとても好きです。
見えてきたのは漠然と何もしない時間の大切さでした。
では、今回はこの辺で……